会社に所属することなく、フリーランスとして活躍する人が増えてきています。フリーランスとして今後独立しようと思っているのであれば、稼げる可能性の高い職種で独立することが重要になってくるでしょう。
まず挙げられるのが、システムエンジニアです。クライアントの要望をヒアリングして仕様書を作り、ソフトやシステム開発の上流工程を担当します。具体的な内容としては、要件定義と基本設計、詳細設計、テストなどです。フリーランスエンジニア専門エージェントもあるので、初心者でも活躍しやすいでしょう。月収は約60~90万円程度の案件が主流で、活躍できれば年収1,000万円程度稼げる可能性も十分あります。
そして、子どもがなりたい職種のランキング上位に入るのがYouTuberです。YouTuberも、フリーランスとして稼げるポテンシャルを持った職種の一つと言えます。世界を見ると、1億円以上の年収を得ているクリエイターもいるようです。動画の再生数が増えるとそれに応じて広告収入を得られ、中には企業とコラボしてサービスや商品を紹介したり、商品を使った感想をアップしたりしている人もいます。
特別なスキルはないもののフリーランスとして活躍したいと思うなら、Webライターの仕事もおすすめです。簡単に説明すると、インターネットに記載されている文章を作成する仕事となります。パソコンで文章を入力できるスキルがあれば、誰でもなれる職種であるところが魅力でしょう。